1・金物や断熱モルタルの現物展示、中山による説明。(15分程度)
2・飯島先生による木塾の設立趣旨説明、講演(木の話 30分)
3・ヨハン氏による、ヨーロッパにおける木造建築の現状と展望(設計ルールに基づくファスナーの使用) 60分程度
4・北総研・福島先生(又は他の先生)による、長期優良住宅化リフォームに対応した耐震・断熱同時改修の手法 60分程度
近年は、小規模木造から大規模木造まで、構造用の長尺大径木ねじが使用される機会が増えていますが、来る10/6(金)午後、Schmid社(オーストリア)のJohann Schibenreiter氏が当委員会メンバーの若井ホールディングスさん他の方々と北大農学部を訪問され、Schmid社の構造用木ねじの製品紹介を主とした講演をされます。木質構造設計支援委員会では、この機会を利用し、木ねじ接合部のせん断実験見学も含めた下記のような臨時委員会(今年度第3回委員会)を開催いたします。
開催日が近付いてからのご案内で申し訳ありませんが、奮ってご参加下さい。なお、委員以外の方々のご参加も歓迎いたしますので、周辺でご興味をお持ちの方がいらっしゃれば、この情報をお教えください。なお、今回の問合せ・出欠連絡先は平井となっておりますので宜しくお願いいたします。
[実施次第]
日時:2017年10月6日13:30-17:00
会場:北海道大学農学部(添付の案内図参照)
集合場所:木材工学プロジェクト実験室(添付案内図の向かって右上)
実施予定:13:30-15:00 木ねじせん断実験見学(木材工学プロジェクト実験室:同上)
15:30-17:00 Johann Schibenreiter氏講演会(日本語通訳付き)
問い合わせ・出欠連絡先:平井卓郎( <mailto:hirai@for.agr.hokudai.ac.jp>
hirai@for.agr.hokudai.ac.jpまたはtel-hirai@docomo.ne.jp、080-3235-3746)
出欠連絡締め切り:10月4日(水)