省エネ基準における断熱等級において、2022年に等級5・6・7が新設され、2025年には等級4が適合義務化、さらに2030年までに等級5を義務化することが進展しており、住宅建築を中心として高断熱化が進められています。
しかしながら、断熱性能の向上は壁体内の温度勾配と水蒸気よる内部結露および表面結露の発生リスクを検証することが必要となり、結露対策としての通気層工法の適切な設置や防湿・透湿性能を考慮した構成部材の選定・最適化が不可欠になっています。
今回のセミナーは、特に木造建築の耐久性に直結する結露に焦点を当てて、これまで実践的研究と実務者に提言を行ってきた、近畿大学の岩前元教授(現、一般社団法人代表理事)を講師として、以下の内容で、5回に分けてセミナーを行いたいと思います。
セミナーは、基礎理論だけではなく、実際に起こっている事象に関する解説も含めて、実務に役に立つ内容になっています。特に等級6、7の断熱性能を標準化しようとしている建物は、国土交通省が指摘しているように、結露対策は必須になりますのでこのセミナーを通じて、結露の基本と予測、その対策など学び、実務に反映させてください。

講座名 『温熱環境セミナー(結露とは、その対策)』 主 催 一般社団法人き塾(https://kijuku.jp/) 実 施 【ハイブリット形式】
リアル会場:
QCP(Quantum Cross Point)神楽坂オフィス
東京都新宿区若宮町15番
神楽坂先端情報科学イノベーションセンター
(※場所は、予定です。参加人数によって変わる可能性があります。)
オンライン:Zoom講 師 ウムヴェルト建築総合研究所(株)
主宰 岩前 篤 博士(工学)講義予定 全5回(16:00〜17:30)〈※講義内容は予定です〉
第1回 9/ 8(火) 結露とは
第2回 10/ 6(火) 結露によるダメージ(湿害)
第3回 11/10(火) 結露判定
第4回 12/ 8(火) 住宅における結露のパターンと対策Ⅰ(実例から)
第5回 1/19(火) 住宅における結露のパターンと対策Ⅱ(実例から)受講料 一般社団法人き塾の会員(情報会員を含む)
30,000円(税込)
一般
50,000円(税込)申 込 受講希望者は、8月末までに下記のアドレスに受講申込書を送ってください。
m_nakayama@mpd.biglobe.ne.jp または info@kijuku.jp
申込書のダウンロードはこちら→ 受講申込書 お支払い
方法9月10日までに下記口座にお振込をお願いします。
〈振込口座〉
銀行名:東日本銀行 飯田橋支店
口座:普通 0461531
名義:一般社団法人き塾
